伊藤はり灸治療所　ノホホン日記

まいど、伊藤です。

どっぷり湿邪の梅雨でございます
ま、仕事の話もいいけどやっぱり遊びの話のほうが楽しいということで、
今回もラジコンヘリ(solo maxx270)の話をひとつ。

購入して約2週間。ヘリの周りに転がっている部品。少なくともこれだけ壊しました。
噂には聞いておりましたが、相当の金食い虫と化しております。
しかし、はじめたからには後には引けない。修理代が新品の購入代を上回りそう
まだしばらくは模型屋さん通いが続きそうな気配です

さて、この小さなラジコンヘリはバッテリーの関係で連続では5分位しか飛べません。
なので、ちょっとした空き時間にはぴったりです。
臨床で擦り減った(?)神経が癒されます。 誰だ、臨床より集中してるのではなんていう人
でね、治療室で飛ばしたらカーテンやらカーテンレールやらに直撃。
神聖な仕事場で遊ぶなっていうことね。オーケーよ
自宅の部屋では･･･TVをはじめ障害物が多すぎる。家族の視線も
ってなわけで、最近はもっぱら屋外で飛ばしております。
実は外のほうが衝突が少ない。つまり、壊れにくい（はず）
軽い機体は弱風でも大きく流されてしまいますが･･･

先日は突然の上昇気流にのり治療所の屋根上に墜落。あらら。
しかし、ラジコンカーやヘリを操縦するってなんで楽しいのだろう。
昔の子供はよくラジコンカーを学校や公園で走らせていたものです。
タミヤや京商といった一流メーカーは憧れでした。
最近はそういう光景あまり見ませんね。みんなテレビゲームです。(スマホ?)
（私が小学生だった頃、ゲームボーイやらファミコンが出始めだったなぁ）
こういうところから、機械系・工学部系離れが進むのでしょうか。
   
走らせる楽しみ。壊れて直す楽しみ。改造する楽しみ。妄想する楽しみ。
モノを手に入れる喜びと、大切にする喜びの原点はココにあった気がする。
おもちゃにはたくさんの楽しみ喜びが凝縮されている。
   
しかし、お財布が軽くなる苦しみは･･･あまり欲しくないなぁ
   
Gracias