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2016年06月04日
腓骨遠位端骨折の『それから③・・・』
Hola!伊藤です。
さて、久しぶりの骨折ネタ。というか、腓骨遠位端骨折のリハビリネタ。
受傷は2013年2月。あれからもう3年以上経過しました。早いね。
既に古傷の部類デス。
今現在、生活を送るうえで特に困ったことはありません。見た目も普通です。
それでも、一言付け加えるとすると
①患側の外踝をぶつけると健側に比べて痛みが強い。
②伸展、屈曲(背伸びをするように伸ばす、その逆)をするとポキ、ポキ音がする。
たぶんブロック状の骨のかみ合わせとか靱帯が悪いんだな。
③立ちっぱなし(加重をかけっぱなし)にすると痛みが出る。
ディズニーランドの立ち待ちなどはシンドイ。色んな意味で。
④靱帯が伸びている(切れてる?)ので足首がプラプラする感じはある。
これはもともとか・・・捻挫した回数は数知れず。
⑤冷えと気圧の変化(低気圧)の影響を受ける。あるいは熱感を伴う。
ま、この程度だな。けっこうあるじゃん。
自転車(ロード、MTB)も、スノーボードも、テニスなども問題なくこなしてます。
リハビリも、チューブ、バランスディスクを中心に適当にやってます。適当にね。
その中で意外にもお勧めのスポーツ(遊び)は『インラインスケート』です。
実は自転車は当然ですが、知らず知らずのうちに健側が患側の加重をかばっている。
無意識の内ですが、かばっていると感じます。パワーメーターで測定はしてませんが。
左右独立した筋トレなどではその心配はないのです。でも地味なんだよな。
で、話を戻してインラインスケートです。
私、20代に結構一生懸命にこのインラインスケートをやってました。
会社仲間でチームを作り、インラインホッケー(アイスホッケーの陸上版)をやってました。
なので、それなりに滑れます。上手じゃないけど、そ・れ・な・り・に・デス。
さて、このインラインスケート。上手に滑ると片足で滑る時間が長くなります。
ガチャ、ガチャでなくて、スイー、スイーとね。
これがかなり足首に負担をかけます。片足に対して独立的、独占的に!
①加重(走行スピードもプラスされるから体重の何倍だろ?)
②バランス(前後、左右、上下、ねじれのすべての方向)
③柔軟性と固定性(足首を柔軟に保ちつつ、かつしっかりと固定して踏ん張る)
④足底から頭部までのすべての関節と連動した動き。
そんな複雑な動きを同時に要求するわけです。これは、ある意味足首には拷問です。
ホッケーの様にダッシュ・ストップ・クイックターンを繰り返さなくても、
普通に滑るだけでもかなりのリハビリになります。コーン立ててスラロームなんて最高。
しかし、滑っている間の爽快感とは裏腹に、その日の夜は強烈な患側足首の重痛に襲われます。
でも、2日続けて滑ったその夜はもう大丈夫。足首周りの安定が増すのを実感できます。
ホント、すっきりするくらい安定します。
地味なリハビリ(筋トレ)は飽きてしまう。確かに・・・
通常の生活に戻ると、リハビリを意識しなくなってしまう。その通り・・・
でも、違和感や不安感は残る。うんうん・・・
そんな方に、個人的には『インラインスケート』はおススメです。
特に、梅雨前のちょっと涼しいこの季節。
夏になると暑くて暑くて半端ないから。汗だくで痩せるかもしれないけど。
ってわけで、ホイールもたくさん。(家族全員もってるし・・・)
Gracias
さて、久しぶりの骨折ネタ。というか、腓骨遠位端骨折のリハビリネタ。
受傷は2013年2月。あれからもう3年以上経過しました。早いね。
既に古傷の部類デス。
今現在、生活を送るうえで特に困ったことはありません。見た目も普通です。
それでも、一言付け加えるとすると
①患側の外踝をぶつけると健側に比べて痛みが強い。
②伸展、屈曲(背伸びをするように伸ばす、その逆)をするとポキ、ポキ音がする。
たぶんブロック状の骨のかみ合わせとか靱帯が悪いんだな。
③立ちっぱなし(加重をかけっぱなし)にすると痛みが出る。
ディズニーランドの立ち待ちなどはシンドイ。色んな意味で。
④靱帯が伸びている(切れてる?)ので足首がプラプラする感じはある。
これはもともとか・・・捻挫した回数は数知れず。
⑤冷えと気圧の変化(低気圧)の影響を受ける。あるいは熱感を伴う。
ま、この程度だな。けっこうあるじゃん。
自転車(ロード、MTB)も、スノーボードも、テニスなども問題なくこなしてます。
リハビリも、チューブ、バランスディスクを中心に適当にやってます。適当にね。
その中で意外にもお勧めのスポーツ(遊び)は『インラインスケート』です。
実は自転車は当然ですが、知らず知らずのうちに健側が患側の加重をかばっている。
無意識の内ですが、かばっていると感じます。パワーメーターで測定はしてませんが。
左右独立した筋トレなどではその心配はないのです。でも地味なんだよな。
で、話を戻してインラインスケートです。
私、20代に結構一生懸命にこのインラインスケートをやってました。
会社仲間でチームを作り、インラインホッケー(アイスホッケーの陸上版)をやってました。
なので、それなりに滑れます。上手じゃないけど、そ・れ・な・り・に・デス。
さて、このインラインスケート。上手に滑ると片足で滑る時間が長くなります。
ガチャ、ガチャでなくて、スイー、スイーとね。
これがかなり足首に負担をかけます。片足に対して独立的、独占的に!
①加重(走行スピードもプラスされるから体重の何倍だろ?)
②バランス(前後、左右、上下、ねじれのすべての方向)
③柔軟性と固定性(足首を柔軟に保ちつつ、かつしっかりと固定して踏ん張る)
④足底から頭部までのすべての関節と連動した動き。
そんな複雑な動きを同時に要求するわけです。これは、ある意味足首には拷問です。
ホッケーの様にダッシュ・ストップ・クイックターンを繰り返さなくても、
普通に滑るだけでもかなりのリハビリになります。コーン立ててスラロームなんて最高。
しかし、滑っている間の爽快感とは裏腹に、その日の夜は強烈な患側足首の重痛に襲われます。
でも、2日続けて滑ったその夜はもう大丈夫。足首周りの安定が増すのを実感できます。
ホント、すっきりするくらい安定します。
地味なリハビリ(筋トレ)は飽きてしまう。確かに・・・
通常の生活に戻ると、リハビリを意識しなくなってしまう。その通り・・・
でも、違和感や不安感は残る。うんうん・・・
そんな方に、個人的には『インラインスケート』はおススメです。
特に、梅雨前のちょっと涼しいこの季節。
夏になると暑くて暑くて半端ないから。汗だくで痩せるかもしれないけど。
ってわけで、ホイールもたくさん。(家族全員もってるし・・・)
Gracias