伊藤はり灸治療所　ノホホン日記

まいど、伊藤です。

私、図書館にはよく行きますが本屋は最近ご無沙汰です。
それでも、まあちょっと前から気が付いていた事なんですが「健康書ブーム」ですよね。

そんな中、静岡新聞でこんな記事がでていました。（2013年10月11日　夕刊）



一部読みにくい場所もあると思いますが、まあ大体の内容はわかるとおもいます。
要約すると、一冊の本を鵜呑みにすることなく参考書として読みましょうということです。
気づきという点でそれぞれの本はそれなりに存在価値はあると思います。（偉そうですが・・・）
ただ、それはある意味で生き方の提言・提唱と見るべきです。
本は間違えた健康食品やダイエット食品と違って、基本的には直接身体に害は与えません。
読み手がどうとるかデス。やっぱり極端な方法などは???と考えてもいいでしょうね。

昨日あたりのニュースでありましたが、「夜スリム○○美ちゃん」。
政府がウソだって認めちゃったんだから・・・被害者もいるんでしょうね。

ま、そんな訳でしっかりとした判断が必要ということですね。

Gracias