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2013年05月06日
足首骨折のその後(G.W.篇)
まいど、伊藤です。G.W.はどうでした?お財布、風邪ひいてませんか?
リハビリ真っ最中の皆さん!(そんな人そうはいないか) 久しぶりに骨折ネタです。
その前に、時の人である長嶋監督の素晴らしい言葉の贈り物。
「リハビリは裏切らない」
重い言葉です。この言葉、ヤンキース時代の松井選手が手首骨折をした時に贈られたもの。
それにしても、この私の骨折ネタ。結構訪問してくださる方がいるようです。
このG.W.。この広い日本には同じ様な怪我をしてしまったかたがいるかもしれません。
皆さん自分の、或いは大切な人の突然の怪我に情報を「集め」「知り」「納得し」「実行」する為に懸命。
私自身、前向きに気持ちを持って、いかに早く回復するかを模索しまくっていました。
さて、5月3日で受傷から丸3ヶ月経過しました。回復は順調です。(たぶん)
リハビリ真っ最中の皆さん!(そんな人そうはいないか) 久しぶりに骨折ネタです。
その前に、時の人である長嶋監督の素晴らしい言葉の贈り物。
「リハビリは裏切らない」
重い言葉です。この言葉、ヤンキース時代の松井選手が手首骨折をした時に贈られたもの。
それにしても、この私の骨折ネタ。結構訪問してくださる方がいるようです。
このG.W.。この広い日本には同じ様な怪我をしてしまったかたがいるかもしれません。
皆さん自分の、或いは大切な人の突然の怪我に情報を「集め」「知り」「納得し」「実行」する為に懸命。
私自身、前向きに気持ちを持って、いかに早く回復するかを模索しまくっていました。
さて、5月3日で受傷から丸3ヶ月経過しました。回復は順調です。(たぶん)
前回のピリオド記事から1週間後、踵上げができるようになりました。今では余裕です。
受傷から約5週間でギプスが外れ、リハビリを始めて約5週間で踵上げ運動ができた。
つまり、5週かけてほとんどの筋力を落として、同じ期間である程度回復した計算。
ここまでは、良い報告。問題はここからデス。
上の図の赤い部分がまだ痛い。無理をすると痛みと腫れがでます。
階段で指だけ引っ掛けて100%荷重で踵上げ運動すると、てきめんに腫れます。
動作としては、外返しといって足裏を外側に向けると外踝部が苦しくなります。
苦しいというのは、「重み」というか「痛み」というか「不安定感」。靭帯の関係だろうか。
通常生活に不具合はありませんが、小石の上を歩く時はグラグラするので緊張します。
因みに、子供にせがまれサッカーをしたらやはり翌日腫れ上がりました。衝撃にも弱い。
リハビリの最中、無性に受傷部が無性に痒くなることがありました。これも治る過程でしょうか。
ということで、所謂「足裏アーチ」を構成する骨や靭帯、指に繋がる靭帯に問題が残っている様。
とりあえず、必要なのはタオルギャザー運動や竹踏みですかね。
以前作った「シダス」や「熱成型中敷」、健康保険を使って作った「足底板」が活躍します。
前述の「リハビリは裏切らない」ではないですが、「その日は必ずやってくる」という感じ。
いままで当たり前にできていた動作が、なかなかできない日々。悔しい。不安になる。
でも、毎日コツコツやっていれば必ず「ふっ」とできる日がきます。
昨日できなかった事が、今日できる様になる。リハビリの痛みから差し込む光です。
それは、自分はもちろんですが心配してくれている人たちにとっても喜びの光です。
外傷によるQOL低下はリハビリでかなり回復します。脳梗塞などとは若干違います。
そんな光に包まれ、私は今日もリハビリに精を出します。(普通の生活ですが・・・)
受傷から約5週間でギプスが外れ、リハビリを始めて約5週間で踵上げ運動ができた。
つまり、5週かけてほとんどの筋力を落として、同じ期間である程度回復した計算。
ここまでは、良い報告。問題はここからデス。
上の図の赤い部分がまだ痛い。無理をすると痛みと腫れがでます。
階段で指だけ引っ掛けて100%荷重で踵上げ運動すると、てきめんに腫れます。
動作としては、外返しといって足裏を外側に向けると外踝部が苦しくなります。
苦しいというのは、「重み」というか「痛み」というか「不安定感」。靭帯の関係だろうか。
通常生活に不具合はありませんが、小石の上を歩く時はグラグラするので緊張します。
因みに、子供にせがまれサッカーをしたらやはり翌日腫れ上がりました。衝撃にも弱い。
リハビリの最中、無性に受傷部が無性に痒くなることがありました。これも治る過程でしょうか。
ということで、所謂「足裏アーチ」を構成する骨や靭帯、指に繋がる靭帯に問題が残っている様。
とりあえず、必要なのはタオルギャザー運動や竹踏みですかね。
以前作った「シダス」や「熱成型中敷」、健康保険を使って作った「足底板」が活躍します。
前述の「リハビリは裏切らない」ではないですが、「その日は必ずやってくる」という感じ。
いままで当たり前にできていた動作が、なかなかできない日々。悔しい。不安になる。
でも、毎日コツコツやっていれば必ず「ふっ」とできる日がきます。
昨日できなかった事が、今日できる様になる。リハビリの痛みから差し込む光です。
それは、自分はもちろんですが心配してくれている人たちにとっても喜びの光です。
外傷によるQOL低下はリハビリでかなり回復します。脳梗塞などとは若干違います。
そんな光に包まれ、私は今日もリハビリに精を出します。(普通の生活ですが・・・)
Posted by 伊藤はり灸治療所 at 18:42
│腓骨遠位端骨折